じんましん話の続き。大惨事です(汗)

え〜、蕁麻疹が出たのが12日の夜なんですが、翌日になっても治らず、内科へ行きました( ̄□ ̄;)
したら先生に、
医「採血しましょう。」
とさらっと言われました、さらっと。
医「それから薬もうちましょう。」
イリー「今日注射するんですか?」
医「はい、今日しないでどうするんですか?」
えぇ、わかってますよ、そんな事。
どうせ悪あがきですよ。
結局久しぶりに針刺されました。
高校時代の献血以来さしていなかった針を刺しました。
痛かったです、当たり前ですが。
で、採血終わって針を抜かずに薬を打ちましたが、ここ何年も針さして抜かれる事あったんですが、入れられた事なくて、すごく腕の感覚が気持ち悪かったです。
え〜、ここからは注射で薬を打たれている最中からその後までの一部始終をつらつらと書いていきますね。
(注釈:翔=イリーです。)

翔「すいません、何か腕のところが気持ち悪いです。」
看「針、刺しなおしますか?」
翔「いえ、良いです。(痛いから簡便だよ、それは。)」
翔(あれ?何だ?腕だけじゃなくてほんとに気持ち悪いぞ。)
注射用の腕置きに頭を持たれかける俺。
看「大丈夫ですか?」←少し心配そう
翔「あ、大丈夫…で、す。」
翔(あれ〜、やばいな。大丈夫じゃないかも…。何これ…。)
看護婦は俺の右腕を持ちながら、
看「ベッドまで移動できますかぁ?」
翔(移動…。でき…やば。できそうにねぇ。)
看「ちょっと、反対側持って。」
翔(情けないからそんな事しないでくれ…。)










翔(あれ?どこだ、ここ?なんで俺はこんなところにいるんだ?……あ、そうだ、俺は病院にいるんだった!)
看「大丈夫ですか?」
翔「あ、はい。」
看「じゃぁしばらくベッドで休んでから帰ってくださいね〜。」

という事なんですが、簡単に言ってしまえば、貧血で倒れました。
しかも病院。
あぁ〜……。
誰かの気持ちがすごくわかったような気が…。
しかも恐かった。
貧血の記憶障害というおまけ付き…。
マジ簡便。
たぶんじんましんなんで、ステロイド系の薬打たれて体がビックリしたんでしょうね( ̄□ ̄;)
薬のおかげであっという間にじんましん消えましたけどね。
ってか、看護婦!
もっと優しく介抱しろよ!
可愛くないけど仮にも白衣の天使やろが!
あ〜、心身ともに最近疲弊してるんだろうな…。
せつね〜_| ̄|●