会話が弾む

最近親父との会話が弾む。
就職関連の事もさる事ながら、新聞の話など…。
本質的に近い部分があるんだろう。

正直な事を言うと、会話の一つ一つに緊張感を持たざるを得ない。
親父にまだまだと思われるのが悔しいからなんだろう。
負けたくないって気持ちがある。

あんたと同じジャンル、同じレベルで戦ってやるって気持ちがある。

対する親父は横綱相撲をとるかのような姿勢。

あっぱれ。


ここしばらく、親父に対する気持ちに近いものを持たせる人が二人ほど身近にいる。
その人たちによって自分が伸びていく。

うん、気持ちが良いな。

疲れるけど、燃える。

俺は結構逆境好きかもしれない。
乗り越えるのが好きなのかもしれない。
乗り越えるまでのプロセスと自分が好きなんだろう。

プチ自己実現といったところか…?