君へのメッセージ

大切な君へ

というタイトルでありったけの感情を全部吐き出す気でいた。
でも、ブログ見たら何か安心したから内容を変えようと思う。

本当は不安いっぱいな僕をここに書こうと思ってた。

何でここに書こうかと思ったかというと、言葉にうまくできないという君はメールとかなら大丈夫と言ってたから。
逆に僕は文章にする事の方が苦手。
でも挑戦してみようと思った。
君が得意だって言ってるこの世界の方がうまく伝えられるんじゃないかって思ったから。

実はね、なかなか自分の事がうまく話せないという君が僕にとっては歯痒くて、もっともっとうまくできるだろって思ってた。
それは僕と違う人間である君を尊重していない証だって思ってた。
今も思ってる。

もっと話せるだろうし、もっとメールしてよって思ってた。
今も思ってる。

これを不満と言ってしまえば一言で終わっちゃうんだけど、それは単なる不満なんじゃなくって、不安からくる不満だって思う。

僕が好きになった人はたくさんいる。
全部話したけど普通の人よりはたくさんの人と付き合った。

でも今まで付き合った人の誰より非の打ち所がない。

きっとそんな事ないって言うんだろう。

でもそう思う。
可愛くて、声が素敵で、清楚で。
はにかんだり頑張り屋だったり。

だから不安。

僕にとっては自慢の彼女。
だから誰かにとられてしまうんじゃないかって思ってる。
誰のものでもなく僕のものであってほしいっていう欲張りな僕がいるんだ。

どうすれば良いかわからない。
どうすれば楽になれるかわからない。

その言葉が君を失ってしまうんじゃないかって僕を不安にさせる。

でも、ブログを読んだ時、あ、何か大丈夫かもって思った。

ごめんね。
君を侮ってた。

君も成長する。

当たり前の話なんだけど。

それに気づいてなかった。
僕がどうにかしなきゃって背負ってた。

いや、背負ってたなんて偉そうだ。
おこがましい。

勝手に思い込んでた。

君は僕とは違う人であり、だからこそ大切で、愛しい。
やっぱり誰かにとられてしまうんじゃないかって不安になるけど、成長した君を知ってなぜか安心した。

新しい一歩を踏み出せる気がしてるからな。

もっともっと君を好きになりたい。

もっともっと君を大切にしたい。

もっともっと君を愛したい。