また夢

夢を見た。

夜、地元の親友と一緒。

急いだ感じ。

僕の彼女のもとへ行こうとしてるような気がする。

何か危機感を持って。

白い策の上にハムスターぐらいの犬がいて、その子は柴犬。

その子を助けるために走ってきたんだった気がする。

左手に乗せて逃げようとしたら、猫に左足をひっかかれて、しかも爪でつかまれた。

親友が猫を追い払おうとして、僕も追い払おうとして、でもなかなか追い払えなくて。

ちっちゃい柴犬が危なくないよう両手で包んで、ようやっと猫の手から逃れるところまでは覚えてる。

その先は記憶がない。

とりあえず夜の街に逃げ出したんじゃないかと思う。



不思議な夢だ。

ハムスターぐらいの柴犬。

想像する限りすごくかわいかった。

可愛くて、やわらかくて、今にも消えてなくなってしまいそうな感じ。

あったかい。



んー、不思議。