リコー販売の最終面接は2対1
今日はリコ販の最終面接。2対1でした。途中、質問事項が頭から飛ぶなど、ハプニングがチラチラ。それでも大目に見れる範囲かなと。ただ、やはり不安です。
結果はしばらく後になるかと思いますが、終わった事なので、次に集中しようと思います。
で、帰路についたところ、NOVAの広告が目に付きました。何となく矛盾を感じ、利用規約で謝罪をしているNOVAに対し、もっと誠実そうな広告をうてよ、なんて感じました。
さらに、地元駅を使用する際、駐輪場でお金を払うのがバカらしいので、そばのファミレスに駐輪しているのですが、帰宅しようと駐輪場を訪れたところ、自転車の上に自転車が。どうやったらチャリの上にチャリを駐輪するような状態になるのでしょうか(笑)何かに苛立っての反抗にしては、わざわざ骨の折れる事をしたようにも思います。就活帰りでやや疲れていたので、その滑稽さに噴出してしまいました。
久々の日記なのに
いきなりくらーい話。
まぁ、人生には大して関係ないですが。
ダイソンから戦力外通告。
いわゆる首です。
どうやら期が変わるので、整理したいらしい。
理由は売れてないからなんだけど。
派遣会社は「スタッフには問題もないし…。」と抵抗してくれたようですが、本当に抵抗してくれたかどうかはあやしいもんで…。
ここ1ヶ月ぐらい、自分自身気合ない仕事っぷりだなと自覚していただけに、文句は言えない…。
東芝のせいにして、自分を戒めなかった、努力に怠りがあった。
反省すべき点です。
反省してればこの状況を変えられていたかと言えば、まぁ…、必ずしもそうではないと思うけれど。
実社会のリアルを突きつけられた気分。
挫折感はあるものの、まぁ、一つ勉強したかなと。
振り返ってみれば、東芝のHPがやってた販売方法は、汚いとはっきり言い切れるものではあったものの、自社製品で数字を残せない人間は生き残れないのは当たり前の事実。
自分が数字を出していた頃は競争相手がおらず、結果を出せて当たり前の状況であったと言えるだろう。
自分が汚くなりすぎず、汚い事をする人間にどうやって打ち勝つのか。
それとも、汚い事をする人間には汚い方法で打ち勝つしかないのか。
競争社会での生き残り方を考えさせられる。
この先、営業という職種に付く以上、必ず踏み込まなければならないであろう領域に、バイトだったから踏み込んでいなかった。
そこまでやる必要性がなかったし、求められなかった。
就職したらそんな事はないだろう。
どんな仕事がしたい?
今までに自分が惹かれた企業の共通点、惹かれた理由をちょっと思い返してみた。
コンサルティングに憧れたのは「顧客である企業の経営に関する悩みや人事に関する悩みを外部の団体として解決する事が、その企業に勤める全社員にとって、働きやすい企業を作る事であり、やりがいに繋がる。」と思うから。
では、なぜ働きいやすい企業、やりがいにつながるのか?
経営改善された企業は、さらなる収益を求めて拡大する。
その一方、給料なり社内制度なりで社員にたいする収益の還元を行うから。
果たして本当にそうか?
要調査。
不動産関連企業に興味を示す理由は「住居は人の住まう場所であり、そこには家族がある。その家族が安心して暮らせるように、人生を安定させられるようにしたい。」と思うから。
この根本はどこにあるのか?
僕自身の家庭がその根本である。
親父もおふくろも家族を愛していて、僕はそれがこの上なく嬉しい。
「最後はここに帰っておいで。ここがお前に家だから。」
この言葉が好きだ。
この言葉を増やしたい。
この言葉がどれだけの安心を生むか考えれば、他の人もそうであってほしいと思う。
家は住むだけの場所か?
資産と言う捕らえ方もある。
それなら僕が不動産に興味を持つ理由、根本とどうかんけいするのか?
要検討。
ちょっと整理。
まだまだ未熟で弱い自分
矛盾してる自分。
よわーい自分。
がんばってる自分。
あー、板ばさみ。
やだなぁ…。
大事な人がいて、その人と自分の事をよくよく考える。
どうするべきかわからなくて、模索しながら進む。
胸が痛いと思うほど本気で、だからこそ得るものは大きく、今の痛みもまた大きい。
何でもできれば良いのに。
そうなったら人生つまらないのかもしれないけど、今は何でもできる自分になりたい。
何でもかんでも思うが侭に。
あー…。